チキンがメインのキャットフードの選び方とおすすめランキング!

チキンが大好きな猫ちゃんは多く、その理由の1つに猫は元々ほぼ肉食動物であるからという背景があります。

しかし、ただチキンがメインのキャットフードでは安全性の高いものとは言えず、しっかりと見極めなければ猫ちゃんの健康にも影響してしまうでしょう。

そこで今回はチキンがメインのキャットフードの選び方とおすすめできるキャットフードをランキングにして紹介していきたいと思います。

キャットフード教授

チキンはキチンとしたものを選んで猫ちゃんの栄養を考えてあげるのニャ!!

チキンメインのキャットフードの選び方!3つのポイント!

チキンメインのキャットフードを選ぶ場合、成分表示を見てただチキンというワードがあるから購入するのでは甘いです。

では、どういったポイントを抑えてチキンメインのキャットフードを選べば良いのかということですが、以下の3つのポイントを前提に選ぶと良いでしょう。

3つのポイント
  • チキンが豊富に含まれているか
  • 安全性が高く高品質なチキンであるかどうか
  • 猫ちゃんの身体に悪影響なものが含まれていないか

これらのポイントを抑えたチキンメインのキャットフードを選ぶことができれば、猫ちゃんの健康を保つ上で信頼できるキャットフードであると言えます。

では、この3つのポイントについて具体的に解説していきましょう。

1. チキンが豊富に含まれているか

猫はほぼ肉食動物なので動物性タンパク質から栄養を補給します。

そのため、メインとなるチキンが豊富に含まれているかどうかが良質なキャットフードであるかの第一の関門です。

最低でもチキン含有率は40%以上となっているキャットフードを選ぶようにしてください。

ただ、チキンの含有量があまりに多くなってしまうと消化機能が弱い猫ちゃんやシニアの猫ちゃんには向かないので、自分の猫ちゃんが活動的であるのか、あるいは年齢によってチキン含有量を調整することも考えましょう。

このあと安全性の高いキャットフードを比較していきますが、チキンがメインのものは半分以上がチキンで構成されているという豊富さとなっているので確認してみてください。

キャットフード教授

チキンをキチン・・・もう良いかニャ?

2. 安全性が高く高品質なチキンであるかどうか

チキンが含まれていると一言でいってもどのような品質のチキンを配合しているのかによって安全性というのは大きく変わってきます。

特に気をつけてほしいのは市販の安いキャットフードによく含まれているチキンミールや家禽ミール、肉副産物といった低品質のチキンです。

これらは4Dミートと呼ばれ、「Dead=死んでいる」「Dying=死にかけている」「Disabled=不具合」「Diseasd=病気である」といった意味合いがあります。

病気を持った鶏や死にかけの鶏のくちばしや爪、羽などの人間が口にできないようなくず肉の部分も粉砕して混ぜてしまっているのが4Dミートの正体です。

このようなチキンをあなたの猫ちゃんに与えるとどうなるかなんて想像もしたくないですよね。

やはりヒトが食べても問題ない高品質なチキンを使用しているキャットフードを与えるのが猫ちゃんにとって最適といえます。

ちなみに4Dミートの細かい成分表示は【愛猫の安全のため!粗悪なキャットフード業界事情を知ろう!】に紹介がありますので参考にしてみてください。

MEMO

高品質なチキンや原材料を使っているという証拠はどの表示を見れば良いのかという目安に「ヒューマングレード」という言葉があります。

これはヒトが食べても問題ない原料を使っているという証拠なので、現在使っているキャットフードが気になる場合はヒューマングレードであるかどうかを見てみるのも良いでしょう。

3. 猫ちゃんの身体に悪影響なものが含まれていないか

猫ちゃんが健康を保つためには食事から栄養を補給する必要があります。

しかし、その食事に含まれる成分に身体が悪影響を及ぼす可能性のあるものが含まれている場合には気をつけなければなりません。

チキンがメインのキャットフードだとしても、人工添加物や穀物が多量に含まれているのであれば与えるのを止めておいたほうが良いでしょう。

選ぶのであれば、人工添加物不使用・グレインフリーのキャットフードにしてください。

MEMO
猫にとって穀物(グレイン)は消化が苦手なだけでなくアレルギーを起こしやすい原料なので配合されているキャットフードはおすすめできません。

これは猫がほぼ肉食動物で穀物を摂取する必要がないところに起因しており、現在ではグレインフリーのキャットフードも増えてきています。

キャットフードに表記されている文章は穀物不使用ではなくグレインフリーと記載されていることがほとんどなので困惑しないようにしましょう。

【安全性の高いものだけ】チキンメインのキャットフードの比較一覧!

チキンメインのキャットフードというと、市販されているキャットフードはほとんど該当してしまうのでどれがいいかわからなくなってしまうかと思います。

そこで、当サイトの安全性基準ランクA以上のキャットフード10種類の中から、チキンをメインとしているキャットフードが5種類ありますのでそれぞれポイントに沿って比較したものを一覧にしてみました。

チキン含有量 安全性 穀物・人工添加物
カナガン 二重丸 二重丸 二重丸
ジャガー 二重丸 二重丸 二重丸
オリジン 丸 丸 二重丸
アーテミス『フレッシュミックス』 丸 丸 三角
アカナ 二重丸 丸 三角

簡易な表だけで比較をするとほとんど差はないように見えてしまいますが、細かい部分でタンパク質含有率やチキン以外に配合されている成分などが変わってくるため、総合的にみておすすめなキャットフードを次にランキングにして紹介していきたいと思います。

チキンメインのキャットフードおすすめランキング!

チキンメインのキャットフードで安全性の高いものを選ぶことが猫ちゃんにとって最善といえます。

しかし、安全性の高いものと一言でいっても5種類もあればどれを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。

そこで、次に先ほど紹介した安全性の高いチキンメインのキャットフードのなかでもおすすめのキャットフードを3つランキングにして紹介していきます。

カナガン

カナガン
ポイント
        

  1. チキン含有60%以上
  2. イギリス産の新鮮なチキンを使用
  3. SAI GLOBAL クラスAを取得した工場で徹底品質管理
  4. 人工添加物不使用・グレインフリー
  5. タウリンも高配合で猫ちゃんの栄養をサポート
CHECK
イギリス産の平飼いされた新鮮なチキンを60%以上も使用し、なおかつ人工添加物不使用・グレインフリーの安全性の高いキャットフードがカナガンの最大の特徴です。

チキン以外にも野菜やハーブもバランス良く配合しているため、猫ちゃんの栄養・食いつきともにおすすめできるキャットフードとなっています。

カナガンの評価
チキン含有量
(5.0)
成分品質
(5.0)
安全性
(5.0)
総合評価
(5.0)

ジャガー

ジャガー
ポイント
  1. 肉と魚のバランスとれた動物性タンパク源
  2. 動物性タンパク質は80%以上も含有
  3. 人工添加物不使用・グレインフリー
  4. 自然な香りのみで猫ちゃんの食欲をサポート
CHECK
ジャガーは肉・魚のバランスが取れた高タンパクなキャットフードで、チキンをメインとして鴨・サーモン・マスといった数種類のタンパク源を含有しています。

人間が食べても問題ない原料の証であるヒューマングレードのものから厳選された香り高いキャットフードで、猫ちゃんの食いつきも良いのが特徴です。

ジャガーの評価
チキン含有量
(5.0)
成分品質
(5.0)
安全性
(4.5)
総合評価
(4.5)

オリジン

オリジン
ポイント
  1. 高タンパク・高カロリーで栄養満点
  2. 栄養豊富なディハイドレートのチキンを使用
  3. 人工添加物不使用・グレインフリー
  4. DHAやEPAも配合されて血液サラサラ&免疫力アップ
CHECK
406kcalという高カロリーながらタンパク質含有率が90%という高タンパクの活動的な猫ちゃんにとってかなりおすすめできる安全性の高いキャットフードです。

何よりの特徴として、栄養価を損なわないように低温下で調理・乾燥させるディハイドレートの肉を採用していますので、より自然に近いチキンの栄養を補給できます。

ジャガーの評価
チキン含有量
(5.0)
成分品質
(4.0)
安全性
(4.5)
総合評価
(4.0)

キャットフード教授

安全性の高いキャットフードにはチキンもたっぷり配合されて栄養満点のものが多いニャ!

チキンメインのキャットフードのFAQ!

チキンメインのキャットフードにしたいと考えている中には成分表示に関する疑問が色々あるのではないでしょうか。

チキンメインのキャットフードのおすすめを知った上で、次にFAQとしてチキンに関係する疑問・質問に答えていきたいと思います。

キャットフードFAQ
  • チキンベースとチキンミールのキャットフードの違いは?
  • チキンベースのキャットフードのメリット・デメリットは?

キャットフード教授

チキンと一言でいっても様々ニャ!成分表示やメリット・デメリットを知った上で猫ちゃんに合うキャットフードを選んでいくと良いニャ!!

1. チキンベースとチキンミールのキャットフードの違いは?

チキンがメインのキャットフードを選んでいると、成分表示にチキンミールという表示をみることがありますが、このチキンミールとは一体何のことかという質問が多いです。

チキンミールというのは簡単に言うと鶏の足やトサカ、爪といった様々な部位まで混ぜ合わせて作ったものという意味があります。

このチキンミールのおそろしいところは人間が食べられないような部位まで含有している可能性が高く、中には病気や廃棄される肉も一緒になってチキンミールが作られている可能性があるのです。

このチキンミールは4Dミール(「Dead=死んでいる」「Dying=死にかけている」「Disabled=不具合」「Diseasd=病気である」の頭文字)と呼ばれ、安全性は保証できない成分となっています。

チキンベースというのはこのチキンミールが含まれていても呼ぶことができますし、高品質なチキンを使用しても呼ぶことができますので、しっかりと安全性の高いチキンベースのキャットフードを選ぶということが何よりも大切と言えるでしょう。

MEMO
チキンミールを作る工場によってはしっかりと高品質なチキンだけを使用して混ぜ合わせているところもあるため、一概にチキンミール全てが安全ではないとは言い切れません。

しかし、現状チキンミールと書かれているだけでは安全かどうか判断することはできないため、安全性を考えるのであれば選ぶのは避けておいたほうが良いでしょう。

2. チキンベースのキャットフードのメリット・デメリットは?

チキンベースのキャットフードは猫ちゃんにとっておすすめ!と一言いわれてもなぜ良いのかわからないと疑問に思う人もいるでしょう。

チキンベースのキャットフードは猫ちゃんにとってどのようなメリットがあるのか、またデメリットも存在しますのでここで回答していきたいと思います。

チキンベースのキャットフードのメリット

猫ちゃんにとってチキンベースのキャットフードを与えるメリットは、なにより猫ちゃんがほぼ肉食動物であることが起因です。

では、具体的なメリットに関して以下にまとめてみましたので見てみましょう。

チキンベースのメリット
  1. 猫にとって栄養補給ができる食材である
  2. 肉類の匂いによって食いつきが増す
  3. 身体への負担が少ない

猫は本来、ほぼ肉食動物に該当する生き物ですので肉を食べることによって栄養が補給できるため、チキンベースのキャットフードはおすすめといえるのです。

また、ほぼ肉食動物であるからこそチキンの匂いを好むため、チキンベースにすることによって匂いに惹かれて食いつきも増します。

人間は雑食性なので肉ばかりを食べていては身体に負担がかかってしまいますが、猫ちゃんに至ってはチキンベースのキャットフードの方が身体への負担が少ないです。

逆に小麦やとうもろこし、大豆などの穀物類が配合されている方が消化が難しくなり身体への負担が大きくなります。

チキンベースのキャットフードのデメリット

チキンベースのキャットフードを与える場合にメリットばかりだけを見てしまうといけません。

その猫に合わせたものを選ぶ必要がありますので、一度デメリットがどのようなものがあるかを確認してみましょう。

チキンベースのデメリット
  1. 高カロリーで肥満になることもある
  2. チキンアレルギーの猫もいる

チキンベースのキャットフードはチキンの量が多くなればなるほど高カロリーなものが増えてしまいます。

そうすると室内飼いやシニアといったそこまでカロリーを消費しない猫ちゃんの必要摂取カロリーを上回ってしまい肥満の元になることもあるのです。

また、チキンアレルギーを持つ猫ちゃんもいるため、そのような猫ちゃんにはチキン以外のキャットフードを与える必要がありますので自分の猫ちゃんがどのようなアレルギーを持つか良く把握しておきましょう。

キャットフード教授

デメリットを踏まえても高品質なチキンを使ったキャットフードは栄養豊富で健康を保つためにはおすすめニャ!!