ベンガルの餌の選び方とおすすめキャットフードランキング!

まるでトラの様な被毛であるロゼッタ模様を持つのが特徴のベンガル猫ですが、最近ではいろいろな模様のベンガル猫ちゃんが増えてきて、それにともない日本でも人気が出てきています。

今回はそんなベンガル猫ちゃんに合った餌の選び方とおすすめのキャットフードをランキングにして紹介していきましょう。

キャットフード教授

ベンガルトラと呼ばれるトラもいて、ベンガルはインドの地方の名前だニャ!!

ベンガルのキャットフードの選び方!3つのポイント!

ベンガル猫ちゃんのキャットフードを選ぶ場合、どのようなものが含まれている方が良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

ただ単純に安いからという理由で市販されているキャットフードを選んでしまうのは非常に危険です。

というのもキャットフードの中には低品質で猫ちゃんの身体に良くない成分が平気で含まれているものが多いのです。

では、どういったポイントに気をつければ良いのか、今回は3つのポイントに絞ってみました。

3つのポイント
  • 豊富なタンパク質でベンガルの身体と筋肉をサポート
  • 高脂質でエネルギー代謝と食べ過ぎ防止
  • 身体に悪影響を与える添加物・穀類は不使用

このポイントを抑えることができれば、ベンガルの猫ちゃんが元気で過ごせるために必須な栄養素が含まれているキャットフードを選ぶことができるでしょう。

では、それぞれのポイントがどのような意味があるのかについて解説していきます。

1. 豊富なタンパク質でベンガルの身体と筋肉をサポート

ベンガルの猫ちゃんは運動好きで活発に動くため、その分筋肉をしっかりつけなくてはなりません。

猫ちゃんはほぼ肉食動物なので、動物性のタンパク質から筋肉や身体を作っていくことができます。

そのため、動物性タンパク質が豊富に含まれているキャットフードを選ぶようにしましょう。

どのぐらいタンパク質が含有していればいいのかという目安ですが、大体タンパク質含有率が30%以上のものを選ぶようにしてください。

MEMO
ベンガル猫ちゃんにとって筋肉が衰えるということは基礎代謝、つまり消費カロリーが下がってしまうために太りやすい体質となってしまいます。

猫にとって肥満は脚を捻挫してしまう、関節炎や糖尿病のリスクを高めてしまうことになるため注意が必要です。

基礎代謝、消費カロリーを下げない、太りにくい身体を維持するためにも動物性タンパク質が多く含まれたキャットフードを選ぶことが大切といえるでしょう。

2. 高脂質でエネルギー代謝と食べ過ぎ防止

脂質というのはヒトにとってはあまり摂りすぎてしまうのはおすすめできませんが、猫ちゃんは先ほどもいったようにほぼ肉食動物なので、脂質を摂ってもエネルギーに変換する機能が発達しているためさほど気にする必要はありません。

ベンガル猫ちゃんは運動量が多いため、その分エネルギーを必要としますので脂質15%以上あるキャットフードがおすすめです。

また、脂質は猫ちゃんに満腹感を与える成分でもあるので、食べすぎてしまうことによって肥満になってしまうのも予防することができるでしょう。

キャットフード教授

脂質とはいえ猫ちゃんにとってはいろいろメリットがあるってことだニャ!!

3. 身体に悪影響を与える添加物・穀類は不使用

栄養を補給するためのキャットフードであるのにも関わらず、そのキャットフード内に身体に悪影響を与えてしまう成分が含まれていては意味がありませんよね。

しかし、キャットフードの中には猫ちゃんの健康を阻害してしまう害悪な成分が含まれている可能性があるのです。

特に人工添加物に関しては注意が必要で、ものによっては発がんや変異疾患リスクを高めてしまうものがあります。

危険な添加物

プロピレングコール、ソルビン酸カリウム、グリシリジンアンモニエート、没食子酸プロピル、エトキシキン、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、亜硝酸ナトリウム、赤色40号、青色2号、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、赤色3号、黄色5号、黄色6号、青色1号、青色102号、赤色105号

また、危険な人工添加物とまではいきませんが、小麦、大豆、とうもろこしといった穀物類(グレイン)は猫ちゃんが消化を苦手とし、アレルギーのリスクがあるためできるかぎり含有されていないものを選ぶほうが良いでしょう。

安全性を考えるのであれば人工添加物が含まれていない無添加でグレインフリーと記載されているキャットフードをおすすめします。

ベンガル用のキャットフードの比較一覧!

ベンガル猫ちゃんにとって必要なポイントを先ほど紹介しましたが、このポイントだけ理解していても市販されているキャットフードが数多くありますので、中々見つけ出すのに時間がかかってしまいます。

そこで、当サイトで調査した88種類のキャットフードの内、安全性において信頼ができるAランクのキャットフードが10種類ありますので、ベンガル猫ちゃんの餌の選び方3ポイントを比較していきましょう。

タンパク質含有率 脂質含有率 添加物・穀物類不使用
カナガン 37%
(チキン)
20% 二重丸
モグニャン 30%
(白身魚)
16% 二重丸
ファインペッツ 32%
(アヒル&ニシン)
21% 丸
シンプリー 37%
(サーモン)
20% 二重丸
ジャガー 40%
(チキン)
20% 丸
オリジン 42%
(チキン)
20% 丸
アーテミス『オソピュア』 40%
(サーモン)
20% 丸
アーテミス『フレッシュミックス』 33%
(チキン)
20% 三角
アカナ 35%
(チキン)
20% 丸
ナウフレッシュ 31%
(ターキー)
18% 丸

ポイントから比較してみてみると、10種類ほぼ全てのキャットフードがベンガル猫ちゃんにとっておすすめできるものであることがわかります。

タンパク質含有率も推奨している30%以上をクリアしており、また脂質も同様に15%以上と基準以上の含有率です。

比較に差が出ているのであれば、人工添加物と穀物の含有有無といえるでしょう。

人工添加物に関しては10種類全てのキャットフードに配合されてはいませんが、若干穀物類が含有しているキャットフードがありました。

ただし、穀物類の中でもアレルギー性の低いものを使用しているため、さほど問題はないでしょう。

もし、ある程度の量の中からベンガル猫ちゃんに合ったキャットフードを選びたいということであれば、この10種類の中から選んでみてください。

キャットフード教授

おすすめキャットフードをさらに絞ってほしいという方は次へGOだニャ!

ベンガルにおすすめのキャットフードランキング!

10種類の中からあなたが飼っているベンガル猫ちゃんにとっておすすめのキャットフードを探してみてくださいという表現は少し人任せのような感じがしてしまいますよね。

でも安心してください。

次にこの10種類のうち、さらにベンガル猫ちゃんにとっておすすめできるキャットフードを3つに絞ってランキング形式で紹介していきます。

カナガン

カナガン
ポイント
  1. タンパク質の中でイギリス産高品質チキンを60%含有
  2. 脂質もたっぷり配合
  3. 人工添加物不使用
  4. グレインフリー
  5. 自然なチキンの香りが猫ちゃんの食欲をそそる
CHECK
イギリス産である新鮮で高品質なチキンを60%以上使用したキャットフードで、もちろん高脂質・無添加・グレインフリーの安全性において抜群です。

また、猫ちゃんは肉の香りが大好きなので、自然なチキンの香りで食いつきも良いのが評判のキャットフードとなっています。

カナガンの評価
タンパク質
(4.5)
脂質
(4.5)
安全性
(5.0)
食いつき
(4.5)
総合評価
(4.5)

モグニャン

モグニャン
ポイント
  1. 白身魚メインの高タンパクでヘルシー
  2. 高脂質で猫ちゃんの運動をサポート
  3. 人工添加物不使用
  4. グレインフリー
  5. 白身魚なので消化にも優しい
CHECK
消化吸収の良い白身魚(スケトウダラ)をメインにして高脂質・無添加・グレインフリーの安全性に信頼ができるキャットフードです。

魚に含まれているオメガ3脂肪酸がたっぷりと含まれているのでベンガル猫ちゃんの毛艶サポートができるのもモグニャンの特徴の1つとなっています。

モグニャンの評価
タンパク質
(4.0)
脂質
(4.5)
安全性
(4.5)
食いつき
(4.0)
総合評価
(4.0)

シンプリー

シンプリー
ポイント
  1. サーモンメインの高タンパク源
  2. 脂質20%以上配合
  3. 人工添加物不使用
  4. グレインフリー
  5. 毛艶改善のオメガ3脂肪酸含有
CHECK
新鮮なサーモンをメインにして高脂質・グレインフリー・無添加とベンガル猫ちゃんにとっておすすめできるキャットフードです。

毛艶改善に効果的なオメガ3脂肪酸と消化吸収が良いため仔猫からシニア猫まで全ライフステージに対応しています。

シンプリーの評価
タンパク質
(4.0)
脂質
(4.0)
安全性
(5.0)
食いつき
(4.0)
総合評価
(4.0)

ベンガル用のキャットフードのQ&A!

ベンガル猫ちゃんにおすすめのキャットフードを把握してもらえたところで、最後にベンガル用のキャットフードに関わるQ&A について見ていきたいと思います。

ベンガルのQ&A
  1. キャットフードの注意成分「4Dミート」について
  2. ドライフードとウェットフードの使い分け方とは?
  3. ベンガル猫ちゃんは尿路結石に注意!キャットフードによる予防法とは?

キャットフードに関わる疑問を少しでも解消して、よりベンガル猫ちゃんが暮らしやすい環境をつくりあげていきましょう。

キャットフード教授

心地よい空間はベンガル猫ちゃんがいつまでも元気に過ごせるポイントだニャ!!

1. キャットフードの注意成分「4Dミート」について

市販されているキャットフードの成分表示を見ていると、オートミール、フィッシュパウダー、肉類副産物といった成分を見かけることがよくあります。

この肉・魚類は実は非常に注意が必要な成分で、総称して4Dミートと呼ばれています。

4Dミート表示例
動物性油脂、骨粉、ボーンミール、肉類副産物、動物性乾燥消化物、家禽類副産物、鶏肉副産物の消化物、肝臓腺粉、鶏副産物、乾燥レバー消化物、魚粉、魚類副産物、チキンパウダー、ビーフパウダー、ポークパウダー、フィッシュパウダー、チキンミール、ダックミール、サーモンミール、マグロミール、ツナミール、フィッシュミール、ミートミール、家禽ミールなど・・・

これらのミートは「Dead=死んでいる」「Dying=死にかけている」「Disabled=不具合」「Diseased=病気である」といった肉・魚を混ぜ合わせて作られているため、栄養も少なく、かつ身体に悪影響をあたえかねません。

安全なキャットフードを選ぶ場合はこの4Dミートが含まれているキャットフードは選ばないようにしましょう。

2. ドライフードとウェットフードの使い分け方とは?

キャットフードにはドライタイプとウェットタイプの2種類がありますが、しっかりと使い分けていますでしょうか。

この2タイプの餌の与え方を間違ってしまうとベンガル猫ちゃんの健康にも大きく影響してしまうので気をつけましょう。

普段与えるキャットフードはドライタイプのフードです。

ドライタイプのキャットフードには栄養を凝縮することができ、かつ歯につきにくいので口臭や歯肉炎にもなりにくいという特徴を持っています。

一方、ドライタイプのキャットフードは水分がかなり豊富に含まれているため消化に優しいという特徴を持ちます。

そのため、ベンガル猫ちゃんが体調不良で消化機能が低下している際やおやつのときに与えるのがおすすめです。

ウェットフードは食感が肉に近いため猫ちゃんい好まれやすい傾向にあり、普段からウェットフードを与えているとドライフードを食べなくなる恐れがあるので注意しましょう。

キャットフード教授

上手く使い分けて健康維持をするのが飼い主のつとめだニャ!!

3. ベンガル猫ちゃんは尿路結石に注意!キャットフードによる予防法とは?

ベンガル猫ちゃんは比較的病気になりにくい猫種ですが、猫が共通的になりやすい病気である「尿路結石」には注意しなくてはなりません。

尿路結石は膀胱から尿道の間で砂や石ができることによって排尿時に痛みをともなってしまう病気です。

猫ちゃんは砂漠で生きていたため、あまり水分をとらない性質から尿路結石になりやすいと言われています。

この尿路結石をキャットフードで防ぐためには、消化に優しいキャットフードを選ぶ、または尿酸を調整してくれるキナ酸などの成分が配合されているキャットフードを選ぶのがおすすめです。

尿路結石は猫ちゃんの表情からわかりづらいため、しっかりと観察しながら予防していくことがベンガル猫ちゃんの健康の秘訣なので覚えておきましょう。